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民主党
 
 
 
平成27年9月定例会一般質問会議録 (15/09/14)
 
1.教育行政について
2.公共施設の駐車場について 
 
 


◆10番(時尾博幸 君)

 (拍手)無所属の時尾 博幸です。
 通告に従いまして、一問一答の方式により、2点について質問をさせていただきます。

 最初に、教育行政についてお尋ねいたします。

 この項では、3点についてお尋ねいたします。

 1点目として、小学校における英語教育についてお尋ねいたします。

 この項1項目めとして、今後の取り組みについてお尋ねいたします。

 本市は、平成16年12月に国から英語教育推進特区の認定を受けました。主な認可事項は、倉敷市立全小学校3年生から6年生における英語科の導入、中学校における英語科の授業時間数の拡充などでありました。平成21年度からは、全小・中学校を教育課程特例校と位置づけ、特区の取り組みを継承されましたが、平成24年度から中学校において新学習指導要領が完全実施されたことにより、中学校は特例校を解除され、現在は小学校のみが特例校としての取り組みを続けられています。

 文部科学省は、東京オリンピック・パラリンピックが開催される平成32年──2020年から、小学校3年生から英語教育を開始し、5年生で教科化する方針を打ち出している中、本市において、小学校における英語教育に今後どのように取り組んでいくのか、お考えをお尋ねいたします。

○議長(原田龍五 君)

 井上教育長。

◎教育長(井上正義 君)

 時尾 博幸議員さんの御質問にお答えいたします。

 小学校における英語教育についての今後の取り組みについてでございますが、平成23年度の学習指導要領の改訂によりまして、現在、全国的には小学校5、6年生において、教科としてではなく外国語活動として、担任が週1時間英語に親しむ活動を行っております。倉敷市におきましては、平成19年度より市独自に、市内全ての小学3年生以上の学年で、担任と外国人英語講師によります聞く、話すを中心にした英語科の授業を実施しております。それによりまして、本市の子供たちの英語力の向上に加えまして、教員も英語科の趣旨や指導法、評価等についてしっかりと理解をし、みずからの力量の向上に努めてまいっております。

 文部科学省は平成32年度より、3、4年生につきましては週1時間程度の外国語活動、5、6年生は週2時間程度の教科としての英語科を行う予定であるとお聞きしております。倉敷市教育委員会では、岡山県教育委員会がそれに向けて平成26年度から実施をしております外国語教育リーダー研修会に、市内全ての小学校の英語担当の教員が3カ年計画で参加をし、教科化の趣旨や指導法、評価について、改めて習熟を図っているところでございます。また、さらなる英語指導力の向上を図るために、平成18年度より市独自に、倉敷市小学校英語科授業公開研修会や新採用者対象の研修会を行っております。

 小学校英語の教科化につきましては、今後も国の動きを注視しながら、本市独自の取り組みで蓄積してきた小学校英語についての知見も生かして取り組んでまいりたいと考えております。

○議長(原田龍五 君)

 時尾 博幸議員。

◆10番(時尾博幸 君)

 次に、この項2項目めとして、教材の活用についてお尋ねいたします。

 現在、小学校における英語教育の教材の活用はどのように行われているのか、お尋ねいたします。

 また、平成24年4月より、全国の小学校に文部科学省が配布した小学校の外国語活動のテキストであります「Hi,friends!」というものがあります。これが実物ですけども、Hi,friends!1というのが小学校5年生用、Hi,friends!2というのが小学校6年生用で、倉敷市はこれまで特区の取り組みを生かして、独自の教材で小学校の英語教育の取り組みをされてきましたけれども、2020年で、小学校5、6年生で英語が教科化されると、このテキストが主に中心になって授業が取り組まれるというふうに伺っております。

 文科省のほうがつくられています「Hi,friends!」の活用について、どのように考えているのか、あわせてお尋ねいたします。

○議長(原田龍五 君)

 井上教育長。

◎教育長(井上正義 君)

 小学校における英語教育についての教材の活用についてでございますが、現在は倉敷市が作成をしました学習指導方針、年間指導計画及び毎時間の指導案に基づきまして、学級担任、外国人英語講師で授業を実施しております。

 教材につきましては、学級担任や外国人英語講師が作成した単語カードやゲーム、ワークシートやスライド教材等を、ICT機器も活用しながら使用しております。これらの教材は、この10年間で改善を繰り返してきたもので、学習効果の高いものとなっております。そして、児童はこれらの教材で学習することにより、初歩的な英語を聞いたり話したりすることができるようになっております。

 文部科学省作成の英語補助教材「Hi,friends!」の活用につきましては、市内の小学校5、6年生の全ての児童に配布をし、倉敷市独自の教材と併用しております。今後も、このような形で「Hi,friends!」の活用を進めつつ、近年中に示される予定の小学校英語の学習指導要領に対応できる体制づくりを進めてまいりたいと考えております。

○議長(原田龍五 君)

 時尾 博幸議員。

◆10番(時尾博幸 君)

 今資料として、第6学年での年間指導計画ということで、この小学校の英語の年間指導計画の表をいただきました。例えばこの一番端に、「Hi,friends!」に関連する単元ということで、先ほどの「Hi,friends!」のどこと関連しているかというような記載もあるんですけれども、今は主に、やっぱり特区での独自の教材の取り組みをされているということでございます。

 議長のお許しいただきまして、質問資料@ということで資料を配付させていただいておりますけれども、この資料は文部科学省のホームページから入手したもので、「グローバル化に対応した英語教育改革実施計画スケジュール」のイメージ図というふうになっていますけれども、倉敷市は教育課程特例校でございますので、この薄緑色のところが倉敷市に該当するわけでありますけれども、来年度──2016年度は、学習指導要領の改訂が予測をされております。これ当初、2017年度に予定されていて、小学校の英語の準備も時間がかかるということで、1年間前倒しをされて、2016年度に学習指導要領の改訂が行われる予定と伺っております。この表を見ると、2018年度、2019年度で、オレンジ色のところで新教材を使用し、新学習指導要領を段階的に先行実施ということで、この新教材というのは先ほどの「Hi,friends!」のことでございますけれども、この先行実施をして、2020年からの新学習指導要領の全面実施に備えるということになっております。

 本市では、これまで特区で取り組みをしてきましたけれども、学習指導要領の改訂があって、2018年度や2020年度に、せっぱ詰まって方針を伝えるのではなくて、折に触れて校長会であるとか現場の先生に、なるべく早い段階からこの新学習指導要領の全面実施に向けた新しい動きに対応する情報を提供していただいて、心づもりもしながら準備も円滑に進めていただくよう、要望させていただきたいと思います。

 この項2点目として、今後の学校施設の整備方針についてお尋ねいたします。

 この項1項目めとして、今後のエアコンの設置の取り組みについてお尋ねいたします。

 この項では、エアコン設置について、中学校1、2年生や小学校の普通教室への設置についてどのように考えているのか、お尋ねさせていただく予定でしたが、これまでの質問と重複しますので割愛をさせていただき、今後のエアコンを整備する際の国庫補助の活用についてお尋ねさせていただきます。

 今議会に上程されている中学校3年生と特別支援学級の普通教室への設置の予算については、合併特例債を活用されていますが、今後、エアコンを整備する際の国庫補助の活用についてお尋ねいたします。

○議長(原田龍五 君)

 伊東市長。

(市長  伊東 香織君  登壇)

◎市長(伊東香織 君)

 エアコン設置についての国庫補助の活用についてでございますが、今年度につきましては、岡山県内におきましては、エアコン設置事業の国庫補助である学校施設環境改善交付金というものがなかった状況でございました。そのため、このたびのエアコン設置事業につきましては、合併特例債事業を活用することといたしておりますけれども、来年度以降につきましては、このエアコン設置事業に関する国庫補助が拡大されるという話も少し伺っておりまして、採択の可能性も出てくるかと思っております。今後につきましてでございますが、合併特例債とあわせまして、国庫補助も積極的に活用できるように取り組んでまいりたいと考えております。

○議長(原田龍五 君)

 時尾 博幸議員。

◆10番(時尾博幸 君)

 この項2項目めとして、教育施設の今後の年次的な整備計画についてお尋ねいたします。

 今年度末をもって、小・中学校の耐震化のめどがつくと思われます。

 そこで、来年度以降、幼稚園園舎の耐震化や小・中学校の耐震化により後回しになっている大規模修繕やトイレの洋式化などの施設修繕については、今後どのように計画的に取り組むのか、お考えをお尋ねいたします。

○議長(原田龍五 君)

 藤原教育次長。

◎教育次長(藤原昌吾 君)

 教育施設の今後の年次的な整備計画についてでございますが、教育施設は、未来を担う子供たちが集い、生き生きと学び、生活をする場でございます。子供たちのために、教育施設を適切に維持管理して環境整備していくことは大切なことであると認識しております。現在本市では、子供たちの安全を守ることを最優先とし、小・中学校の耐震化につきましては、本年度の予算で完了する予定であり、幼稚園の耐震化につきましても、計画的に進めております。

 議員御質問の教育施設の大規模修繕やトイレの洋式化などの施設修繕についてでございますが、現在避難所となっている市内全ての小・中学校の屋内運動場トイレの洋式化を優先的に行い、今年度末で完了する見込みとなっております。

 今後、大規模修繕及び校舎のトイレの洋式化につきましては、長寿命化対策の中で実施できるよう計画策定を進め、実施に当たりましては国の補助制度などを積極的に活用し、取り組んでまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

○議長(原田龍五 君)

 時尾 博幸議員。

◆10番(時尾博幸 君)

 3点目として、幼稚園教諭の採用についてお尋ねいたします。

 本市における幼稚園教諭の採用は、今年度も任期付職員としての採用しか行われませんでした。これまでも、本会議での質問で再三求めておりますけれども、任期の定めのない正規職員の採用を行うべきと考えますが、今後どのように取り組むのか、お考えをお尋ねいたします。

○議長(原田龍五 君)

 井上教育長。

◎教育長(井上正義 君)

 幼稚園教諭の採用についてでございますが、倉敷市立幼稚園におきましては、平成14年度からの適正配置計画によりまして、公立幼稚園の統廃合や認定こども園への移行などによる効率化を進めてまいりました。

 任期の定めのない正規職員につきましては、平成26年度までは一定数を採用しておりましたが、子供の数が減少していることや、平成27年4月から子ども・子育て支援新制度が始まりまして、公立幼稚園への入園希望者の推計が困難であること、また認定こども園への移行に伴う定数減など総合的に考慮しました結果、平成27年度採用に引き続き、平成28年度につきましても、任期の定めのない職員の募集は見合わせることといたしました。しかしながら、必要な職員を確保するために、平成27年度につきましては任期つきの正規職員を15名採用し、平成28年度につきましては12名の募集をしておるところでございます。さらに、再任用職員や助教諭を採用することで、円滑な幼稚園運営ができるよう努めております。

 今後の任期の定めのない正規職員の採用につきましては、園児数や学級数の推計などを踏まえ、慎重に検討してまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

○議長(原田龍五 君)

 時尾 博幸議員。

◆10番(時尾博幸 君)

 任期つきの正規職員としての採用が来年度で3年目を迎えて、場合によっては2年間の延長で、5年間勤務ができることにはなるんですけれども、一応3年の区切りが、来年度の平成28年度に一つの区切りを迎えます。県内の状況では、県内の他市では、例えば認定こども園だけにする自治体もありますけれども、本市においては認定こども園も設置をしますし、従来の保育園、幼稚園も存続といいますか、制度としては残していくわけでありますけれども、これまでの議会の質問でも、幼稚園の先生の年代バランスが、中堅職員の年代バランスが欠けていて、ちょうど園長さんに就任するような年代の先生が不足をしている実態がございます。また、この議会でも斎藤議員の質問で、市長公約の関連で4歳児の30人学級は、来年度から再び戻して実施をしたいというような御答弁もございましたけれども、そうなれば、また人も必要になってくるわけでありますけれども、保育士と幼稚園教諭のいわゆる職の一本化をどうするのかという課題があると思います。この職の一本化に向けて、動くのか動かないのかというあたりも含めて課題があるので、なかなか採用が進まないんだと思うんですけれども、幼稚園の教諭と保育士の職の一本化を、倉敷市としてするのかどうかということも含めて、早い方向性の提示をしていただいて、幼稚園の教諭の職務経験者のいわゆる中途の採用といいますか、期限のつかない正規の採用を引き続き求めていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

 次に、2点目として、公共施設の駐車場についてお尋ねいたします。

 この項1項目めとして、くらしき健康福祉プラザの駐車場についてお尋ねいたします。

 平成20年9月定例市議会の補正予算に、駐車場不足の解消を図るため、ラインの引き直しにより軽自動車の専用ブースを設けることで、30台の増設により一定の駐車場不足の緩和を図る経費が計上された際にも、一般質問でこの問題を取り上げさせていただきました。当時の山磨保健福祉局長の答弁で、「まだ足りないということが考えられるので、今後さらにどのような対策を講じることができるか検討してまいりたい」と御答弁をされています。

 現在も、保健所で毎月行われている1歳6カ月児健康診査や3歳児健康診査、くらしき健康福祉プラザのプラザホール、会議室などの使用により、くらしき健康福祉プラザの駐車場が満車になることがよくあると伺います。

 当該施設の駐車場の利用状況はどのように把握しているのか、お尋ねいたします。また、現在、駐車場が満車のときに活用している施設内の芝生広場でございますけれども、議長のほうのお許しいただきまして、質問資料Aとして、くらしき健康福祉プラザの施設の地図をつけています。西の端のほうに、第4駐車場の横のところに芝生広場がございますが、こちらの芝生広場の舗装化や、駐車場用地として新たな土地を購入するなどの検討はなされているのか、お考えをお尋ねいたします。

○議長(原田龍五 君)

 矢島保健福祉局長。

◎保健福祉局長(矢島薫 君)

 くらしき健康福祉プラザの駐車場についてでございますが、現状の駐車場は、多目的広場、敷地内通路まで臨時的に開放すれば、最大400台程度の収容能力がございます。駐車場の利用状況につきましては、平成26年度でくらしき健康福祉プラザの開館日数308日のうち、芝生広場を開放した日数は221日、多目的広場まで開放した日数は90日となっており、さらに敷地内通路まで開放して満車となった日が1日であったと、報告を指定管理者から受けております。

 これまで平成20年度に駐車場枠の見直し、平成21年度に公用車駐車場の敷地外移転などにより収容台数の増加を図るとともに、プラザホールの利用や保健所の健康診断がある時間帯など、混雑時には誘導員の配置を行い、運用面でも適正な駐車場管理に努めてまいりました。

 次に、芝生広場についてでございますが、オープン当初から、さまざまな用途に活用できる緑地として計画されている部分であり、また、駐車台数が多い時間帯の臨時駐車場であると考えておりますので、これまでどおり、現状のまま活用したいと考えております。

 また、新規駐車場用地につきましては、引き続き近隣の土地借用も含め、確保できるよう努めてまいりたいと考えております。今後とも、安全かつ適正な駐車場管理に努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。

○議長(原田龍五 君)

 時尾 博幸議員。

◆10番(時尾博幸 君)

 芝生広場のところについて、現状のままで使いたいということでございましたけれども、御答弁の中で、施設自体が308日あいていて、221日はこの芝生広場を利用しているということで、年間約3分の2ぐらいは、この芝生広場を利用している実態があるんだと思います。

 違う公共施設ですけども、ライフパーク倉敷も施設の入り口に近いところが、最初は土の広場がございましたが、駐車場の利用が多いということで、現在は舗装がされていますけれども、緑化の関係もあって、この芝生広場の関係、いろいろ整備の課題もあると思うんですけれども、私も先日、雨が降っているときにこの芝生広場の駐車場を利用させていただきましたけれども、どろどろになってぬかるんで、靴も土がたくさんついて、足元も悪いということで、例えば今現状は、車がとめるスペースの緑はあるんですけれども、車道で車が通る部分は、もう芝生が剥げているような状況になっております。例えば、全面舗装しなくても、車道部分だけ何か簡易のような舗装ができるとかというようなことの工夫ができないかということと、またあわせて抜本的には、台数が慢性的に不足をしているということでございますので、新たな駐車場用地をなるべく早急に確保していただいて、慢性的な駐車場不足の課題を解決していただければと思います。これは要望にさせていただきます。

 この項2項目めとして、玉島市民交流センターの駐車場についてお尋ねいたします。

 玉島市民交流センターの大ホールや玉島文化センターなどで大規模な行事があるとき、施設の駐車場が満車になることがあると伺っています。

 当該施設の駐車場の利用状況はどのように把握しているのか、お尋ねいたします。また、駐車場が満車の場合は、玉島支所駐車場への誘導を行っていると伺っていますが、今後もそのように対応するのか、何か対応策を考えているのか、お考えをお尋ねいたします。

○議長(原田龍五 君)

 竹内企画財政局長。

◎企画財政局長(竹内道宏 君)


 玉島市民交流センターの駐車場についてでございますが、隣接の玉島文化センターの行事と重なった週末などには、駐車場が満車になる状態が起きております。

 玉島市民交流センターは、指定管理者による管理運営を行っており、その対策につきましては、指定管理者が、あらかじめ満車が予想される場合には行事主催者へ駐車場対策の依頼を行うとともに、玉島支所駐車場への案内や交通整理、さらに行事関係者などの駐車場を近隣へ別途確保するなどの対応を行っております。

 市といたしましては、まずは公共交通機関である路線バスの利用を促進していくことが必要と考えており、今後、施設内での時刻表の案内表示設置やチラシを作成していくとともに、玉島文化センター、玉島支所との連携を、さらに密にしていくことで対応してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いします。

○議長(原田龍五 君)

 時尾 博幸議員。

◆10番(時尾博幸 君)

 公共交通の利用を促すということでございますけれども、なかなか車社会で、自動車で市民交流センターまで来られる方が多いのが実情であるかと思います。

 先日、私もこの満車のときに玉島市民交流センターのちょうど、外が見える会議室を利用しておりました。ちょうど満車で、駐車場の入り口のところに赤いコーンポストを職員さんが置かれて、満車という表示があったんですが、すぐ3台ぐらい車が並ぶと、その先頭の方がコーンポストをどけて、職員さんもいなかったので、一番近い交流センターの駐車場に入れたいということで、どんどん中に入っていました。

 先ほど御答弁で、主催者の方は申し込みのときに申請をすれば、近くにある玉島の医師会の駐車場が利用されたりとかということがあるというふうに伺っておりますけれども、そういう施設の申し込みに来たときに、そのような利用ができるということを、今も周知をしていると思うんですけれども、再度御徹底いただいて、また玉島支所への駐車場の案内も、指定管理者の方と協力をして、余り現場で過大にならないように、スムーズに案内ができるように、引き続き取り組みをしていただければと思います。

 以上で私の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。(拍手)

 
 
 
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